- HINGEを買いたいと思っているけど、損したくないな...
- HINGEのメリット・デメリットってなんだろう?
- HINGEの使い方を知りたい!
ノートやルーズリーフでも、メモはとれます。
ただ、デザイン性がイマイチだったり、サッとメモがとれないことも多いはず。
いつでもどこでもアイディアを生み出し、思考を整理できるノートパッド。
それが今回紹介するHINGE(BLACK)です。
以前はノートを使ってましたが、ここ1年はHINGEしか使ってません。
HINGEを使うようになってから、メモの量や質が上がりました。
理由は下記の通り。
- アイディアが浮かんだとき、サッとメモをとれる
- 「紙がもったいない...」と思うことなく書ける
本記事では、HINGEの魅力やメリット、使い方をくわしくご紹介します。
買おうか悩んでいる方の、ご参考になれば幸いです。
ではさっそくいきましょう。
HINGEの概要【レビュー】
ずばり、コピー用紙を挟んで使えるノートパッドです。
下記の方々のプロジェクト(idontknow.tokyo)により、開発されました。
- 角田崇さん(twelvetone)
- 治田将之さん、青木亮作さん(TENT)
- 田久保彬さん(TAKUBO DESIGN STUDIO)
「最高のアイディアを生むための最もミニマルなツール」
こちらが商品のキャッチコピーです。まさにその通りかと。
有名人では、AKIOBLOGさんが使っていますね。
ぼくもAKIOBLOGさんのYouTube動画でこちらの商品を知り、購入しました。
HINGEの魅力【シンプルで洗練されたノートパッド】
HINGEは生産性を上げるために、こだわり抜かれています。
機能性はもちろん、デザインにも気を配っています。
魅力を以下で解説します。
デザイン
なんといってもデザインがシンプルでかっこいい!
どんな場面でも、違和感なく使うことができます。
触った感じもgood!
樹脂シート材を使っているので、高級感があります。さらに、汚れづらい。
大ポケットには、紙が20枚、余裕で入る構造。
用紙ホルダーは、紙をしっかり挟んでくれます。
バサバサしても紙が落ちないホールド力は圧巻。
持ち運んでるとき、1度も紙が落ちたことはないですね。
ペンを挟める構造
HINGEはペンを挟めるので、ペンケースが必要ありません。
ぼくはPILOTのVCORNを使っています。キャップから外して、すぐに書けます。
サッと開き、ペンをとり、すぐに書ける。
いいアイディアが浮かんだとき、これ大事です。
ちなみに、HINGEからペンが落ちたことは1回もないですね。
HINGEのメリット・デメリット
【メリット】
- A4の紙を、ふんだんに使える
- 紙の収納スペース(大ポケット)があるので、紙切れを起こしづらい
- ペンと一体型なので、ペンケースが必要ない
- 書きたいときにサッと書ける
紙切れの心配なく、ふんだんに使えるのは本当に気持ちいいです。
【デメリット】
- 用紙ホルダーに紙をセットしづらい
- HINGEの上部で文字を書くときは、ベコベコする
特に2つ目は、気になる人が多いと思います。
上部だけなんですが、ベコベコして書き心地が悪い。
下の画像の文字が書いてあるあたりですね。
HINGEの使い方
HINGEを開き、ペンホルダーからペンを取ります。
キャップ付きのペンなら外すだけなので、より便利ですね。
あとはセットされた紙に、好きなことを書くだけ。
紙切れの心配をせずに、好きなだけ書けます。
紙が切れたら、大ポケットから用紙ホルダーにセットします。
以上です。本当にシンプルですね。
HINGEがおすすめな人
ずばり、下記のような方々です。
- ペンホルダーがついていて、持ち運びやすいノートパッドがほしい
- サッとメモをとりたい
- 紙切れを気にせずメモをとりたい
メモ書きが習慣になっている方にはもちろん、これからメモをとりたい方にもおすすめです。
まとめ
では最後に、メリット・デメリットのおさらいです。
【メリット】
- A4の紙を、ふんだんに使えるので、文字の大きさなどを気にせず書きまくれる
- 紙の収納スペース(大ポケット)があるので、紙切れを起こしづらい
- ペンと一体型なので、ペンケースが必要ない
- 書きたいときにサッと書ける
【デメリット】
- 用紙ホルダーに紙をセットしづらい
- HINGEの上部で文字を書くときは、ベコベコする
デメリットを上回るメリットがあるため、買って損はしませんよ。
手にとってみて、実際に使ってみて、初めて「良さ」がわかります。
メモをとりたいときに、サッと書けるノートパッド。
今回はHINGEを紹介させていただきました。
メモ書きのやり方については、「ゼロ秒思考」がオススメです。
ゼロ秒思考の超効果的なやり方【思考力を鍛えるにはメモ書きがオススメ】にまとめておりますので、よろしければどうぞ。
本日は以上になります。