- 小さな音でも、気になって寝れない
- 睡眠の質を上げるオススメの耳栓を知りたい
- ノイズキャンセリングのイヤホンでも代用できる?
実は、図書館レベルの静かさじゃないと、睡眠の質は落ちます。
数値にすると40dB(デシベル)。
「えっ、結構静かじゃないとダメなんだね...」と思った方も多いはず。
何回か夜中に起きると、翌朝だるくなるんですよね...結構悩んでました。
ただ、モルデックスの耳栓をしてから世界が激変しましたね。
ぐっすり寝られます。モルデックス最高。
この記事では、耳栓がなぜ睡眠の質を上げるのか?を解説します。
結論、遮音性が高いからですね。
睡眠の質が上がり、毎朝スッキリ起きれます。
朝のスタートダッシュに成功すると、1日がめちゃくちゃ充実するんですよ。
値段も安いので、ぜひポチることをオススメします。
良質な睡眠、買いましょう。
モルデックスの耳栓とは?
モルデックスは防音の分野で、非常に高い評価を受けている企業です。
つまり、耳栓を作るプロですね。
そんな中でも今回紹介するのはモルデックスのメテオ。
モルデックスのフォームタイプの耳栓は8種類あり、メテオはその中の1つ。
フォームタイプとは、耳栓を潰して、小さくしてから入れるタイプです。
以下のようなタイプ。
出典:Moldex Japan
よく見かけるタイプの耳栓ですね。
耳穴にスルッとフィットし、遮音性が高いです。
モルデックス耳栓は睡眠の質を上げる救世主!
理由は下記の通り。
- 遮音性が高い
- 耳への負担が小さい
ではさっそくいきましょう。
遮音性が高い
モルデックスはバツグンに遮音性が高い。
つけた瞬間、周りの音消し飛びます。
騒音減衰指数(NRR)は33dB。
NRRとは、遮音性能を数値化したものです。
たとえば50dBの音がある環境で、モルデックス耳栓をつけると、
50dB-33dB=17dB
まで遮音できるってことです。
記事の冒頭にも書いたとおり、40dB(図書館の静けさ)を超える音があると、睡眠に影響を与えます。
ほとんどの場合、ぐっすり寝れるくらい遮音できるのではないでしょうか。
騒音レベルの表は以下の通りです。
出典:ユカテック 音を科学する
ノイズキャンセリングイヤホンとの比較
ソニーのノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」の遮音性能は30dB程度です。
若干モルデックスのほうが高いですかね。
AirPods ProのNRRは正確なデータはありませんでしたが、おそらく20代かと思います。
耳への負担が小さい
毎日使用してますが、耳の痛みやかゆみを感じたことはありません。
そもそも柔らかい素材で、反発力もそこまで強くないからです。
ただ、アレルギーで痒みが出た人はいるみたい。
使ってすぐに痒みが出たら、中止しましょう。
ノイズキャンセリングイヤホンでは代用できない
はい、オススメしません。
なぜなら下記の通り。
- 耳を下にして寝ると痛い
- 朝にイヤホンの電池が切れるのがイヤ
- 遮音性がモルデックスのほうが優秀
それぞれサクッと解説します。
耳を下にして寝ると痛い
フォームタイプの耳栓は、素材が柔らかいので痛くありません。
一方でイヤホンはというと...言うまでもありませんね。硬いので痛いです。
睡眠の質は下がりますよね。
朝にイヤホンの電池が切れるのがイヤ
ぼくはAirPods Proを使っていますが、夜に使うと充電のタイミング逃します。
そう考えると、寝るときに使うのは選択肢から外れます。
電池もちも4.5時間なので、厳しいですよね。
遮音性がモルデックスのほうが優秀
睡眠の質を考えたら、シンプルに遮音性が高い方がいいです。
より音をシャットアウトできたほうが、良質な睡眠につながります。
あんま変わんないじゃん!と言われれば、まさにその通り。
遮音性の比較だけでいうと、「耳栓じゃなきゃダメ!」とは考えてません。
「遮音性は高いに越したことないよね?」という感じです、はい。
まとめ
今回はモルデックスの耳栓が、睡眠の質を上げるためにオススメだよって話をしました。
理由は下記の通り。
- 遮音性が高いから→NRRは33dB
- 耳への負担が小さいから→フォームタイプの柔らかい素材です
睡眠の質を上げたい方は、ぜひ使ってみてください。
本日は以上になります。