薬剤師の恋愛・結婚

薬剤師の嫁さんをもつのは勝ち組なのか?【実際に結婚した著者が語る】

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薬剤師の嫁さんをもつのは勝ち組なのか?【実際に結婚した著者が語る】

まことしやかに囁かれている「薬剤師の嫁は最強説」。実際のところどうなの?と疑問に思っている方も多いでしょう。

論点は、「年収」と「家庭と仕事のバランス」です。

男としてゴリゴリ働かなきゃいけないけど、一馬力では不安がある。奥さんに働いてもらったほうが収入は安定するけど、家庭のこともやってほしい。

ぶっちゃけ、男の本音はこんな感じでしょう。

ぼく自身薬剤師ですが、奥さんも薬剤師です。もう結婚して5年経ちますね。子供も1人います。

今回は、薬剤師の妻にもつと勝ち組なのか?について書いていきますよ。
yasu

では、まず結論。勝ち組です。

自分で言うのもなんですが...すみません。

薬剤師の妻がほしいと思ってる方へ、理由を詳しく紹介します。

薬剤師の嫁さんをもつと勝ち組である理由

薬剤師の嫁さんをもつと勝ち組である理由

では勝ち組である理由ですが、下記の通り。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

年収が高い

みなさん、女性の平均年収を知っていますか?2021年のdoda調べによると、約350万だそうです。

一方で、薬剤師の平均年収は約550万。

やはり専門職というのもあり、高めですね。

男1人の力で年収1000万稼ごうと思っても、なかなか難しい。精神をすり減らし、夜遅くまで働いても「はっ?これしか稼げないの?」と思うことも多いでしょう。

しかし、嫁さんが薬剤師であれば、グッと家計は楽になります。夫が500万稼げば、簡単に世帯年収は1000万いきますから。

子供が産まれ、車や家を買い...なんてやってると、お金はいくらあっても吹っ飛びますからね。

嫁さんが薬剤師だと、収入面での不安は少なくなるでしょう。
yasu

薬剤師夫婦の世帯年収については、下記ですべて公開しています。

正社員でどこでも働ける

正社員として場所の縛りがなく働けるのも、女性薬剤師の強みです。たとえば、旦那の転勤があったとしましょう。

薬局さえあれば、どこでも正社員になることができます。しかも年収が大きく下がることもない。

これは男からしたら、めちゃくちゃ安心できます。なぜなら、転勤や転職をするたびに妻の収入がなくなる...なんてことがないからです。

男側からしたら、いろんなことにチャレンジしやすい環境ですよね。ただ、妻の収入をあてにし続けてはダメですよ。愛想つかされますからw

家庭の時間を作りやすい

女性薬剤師は、家庭の時間をわりと作りやすい。なぜなら、高時給のパートで働けるからです。

「家庭の時間を作りたい。けどパートだと、収入が少なすぎて家計が成り立たない...」ということが、ほとんどありません。

正社員でも、職場の状況によっては家庭との両立は可能です。残業が少なく、夜勤のない店舗も結構ありますから。

家庭を大事にする奥さんをもてると、旦那側からしたらだいぶ安心です。
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女性の職場だから安心

昔から薬剤師は「女性の職場」です。

比率で言うと、男:女=3:7。大体この割合です。

女性が多い職場だと、産休や育休がとりやすいんですよ。なぜなら、周りに産休や育休をとるモデルケースがたくさんあるからです。

みんな同じように休みをとってるので、理解も得られやすいんですよね。
yasu

これが逆に男性が多い職場だと、女性は苦労しやすい。

「こんなに仕事が忙しいのに産休?働き続ける男の身にもなれよ...」などと愚痴を垂れ流すダサい男が上司かもしれないですし。

薬剤師の妻をもつ身としては、奥さんが職場で伸び伸び働いている方が安心します。

子供の体調が悪いとき安心

特に子供が1歳や2歳のときは、よく風邪を引きます。週に1回、保育園から呼び出しをくらうことなんてザラでしょう。

そんな時に、嫁さんが薬剤師だと助かるんですよね。薬や病気の知識があるのはめちゃくちゃ助かります。

というのも、子供って薬苦手じゃないですか?シロップや粉薬を飲ませようとしても、すごく嫌がるんですよ。

でもね、薬剤師であれば「どう飲ませるのがベストか?」を知っています。

さらに副作用や病気についても知識があるので、子供の体調で気になることがあれば即座に気づきます。

子供の病気には、ことさら敏感になる方も多いでしょう。薬剤師の妻をもつと、安心感がケタ違いです。

薬剤師の嫁をもつデメリット

薬剤師の嫁をもつデメリット

ここまで薬剤師の嫁さんをもつメリット的なものを、つらつらと書いてきました。

一方で、気になるのはデメリット。

ここでは、「女性薬剤師の性格はキツい!」とか、全員に当てはまらないものは省きます。

5年間一緒に住んできて、1つだけありますね。それは、「夫の稼ぎのほうが少ない」ケースが出てくること。

えっ、それだけ?と思う方も多いでしょう。はい、これだけです。
yasu

ここがまったく気にならない方は、薬剤師の嫁さんをゲットしても問題ない。

で、ここが気になってしまう方にはオススメできません。

まぁ、要するに男のプライドですよね。「夫の稼ぎよりも奥さんの稼ぎがいい」ことに、プライドが傷つくようであればやめておきましょう。

個人的には、そんなプライド捨てちまえ!と思います。

薬剤師の嫁をゲットするためには?

薬剤師の嫁をゲットするためには?

とはいえ、女性薬剤師はモテます。

モテる理由は下記にも書いてますが、モテるがゆえにライバルが多いのも事実です。

女性薬剤師がモテる理由3選【男性薬剤師の主観ゴリゴリで語ります】
女性薬剤師がモテる理由3選【男性薬剤師の主観ゴリゴリで語ります】

じゃあ、どうすれば薬剤師と結婚できるの?と気になる方も多いでしょう。

ぼくの場合、薬剤師同士の結婚なので、あまりいいモデルケースにはなりません。

一般サラリーマンが、どうすれば薬剤師と結婚できるか?
この1点に絞って考えます。

結論としては、「薬剤師の知り合いを作る」が1番いいと思います。なぜなら、知り合いが1人でもいれば、コミュニティを広げられるからです。

ただ、あまりガツガツいかないほうがいいですよ。引いてしまいますから。

「あっ、俺〇〇で働いてる✕✕って言います!好きなタイプは優しくて明るくて、でも芯が1本通ってるみたいな、そんな感じの女性です!趣味はダイビング!えっと、ダイビングはしたことある?えっ、したことないの?1回はしたほうがいいよ、まじで。今度行こう!」

こんな感じだと、「少し黙れ」と思われます。

まずは薬剤師の知り合いを作る。
その後にコミュニティを広げる。

薬剤師と結婚したい方は、どうぞ参考にしてみてください。

ペアーズはガチで出会える

とはいえ、「薬剤師の知り合いなんか、うまく見つからんよ...」という方も多いでしょう。

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一方で、

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と感じてる人も多いでしょう。

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ユーブライドの特徴は、その成婚率の高さ。年間の成婚者は、2,000人を超えます。

ガチで婚活してる人が集まるので、一度マッチすると、結婚までスムーズに着地することができるんですよね。

プロフィールには「結婚観」がこと細かに記載されています。項目は下記の通り。

  • 共働きの希望
  • 子供の希望
  • 家計の希望
  • 旅行の希望
  • 食事の希望
  • 趣味の投資
  • 育児の希望

つまり、「価値観がマッチするか?」をプロフィールで判断できるのです。

あなたも覚えがありませんか?出会った女性と、まったく性格や価値観が合わずに、苦労した経験......

これが嫌で、女性との交際を遠ざけてしまった方も多いでしょう。

ユーブライドであればプロフィールにて、価値観のズレを未然に防げる。これが強いです。

一方デメリットは、顔写真を載せてる人が少ないところ。
yasu

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とはいえ、きちんとメッセージのやりとりで信頼関係を作り、「会う前に、顔写真を送っていただいてもよろしいですか?」という流れであれば、「なんだこいつ、結局顔かよ!」とはなりません。

ユーブライドも「どんな人いんの?」と、見るだけなら無料登録だけでOK。ただ、メッセージのやりとりには月4,000円ほどかかります。

これを高いとみるか、安いとみるか。

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まずは無料登録からはじめてみましょ。

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まとめ:薬剤師の嫁さんは最高です

では最後に、本日のまとめです。

薬剤師の嫁さんをもつと勝ち組と言われる理由は、下記の通り。

  • 年収が高い
  • 正社員でどこでも働ける
  • 家庭の時間を作りやすい
  • 女性の職場だから安心
  • 子供の体調が悪いとき安心

家庭と仕事の両立ができて、年収も見込めるのはでかいですよね。フィーリングの合う女性薬剤師に巡り会えたら、それは幸運ですよ。

本日は以上になります。

  • この記事を書いた人

yasu

薬局で働く10年目薬剤師。現役の管理薬剤師です。当サイトでは、自らの経験をもとに薬剤師の悩みや不安を解決します。転職経験あり【中小企業(6年)→M&Aで大手勤務(2年)→中小企業】。年間100冊読書。子持ち(2人)。

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